お片づけタイム

一日に１５分、掃除をしよう、という本のタイトルを見たときから、心がけています。
今、家にいるうちに、物を少なくしようと思っております。
働いているときは、あれもこれも欲しい、とストレス発散すべく、買いすぎたのね、と反省。
これは、リビングの時計。
ここから、買い物にはまったんだよ、きっと。
とにかく、捨てる！！
過去を振り返らない、これを基本に、毎日１５分掃除です。

物事って、何でも勢いも必要ですよね。
結婚も、マイホームも、何でも勢い、これは若かった証拠かしら。
もう勢いだけで決断することが少なくなった今日このごろ。
そうだね、３０過ぎれば、守るものが増えたから、あのころ見えなかった怖いものも見えるようになりました。
でも、恐れていては、歩けないから、たとえ、暗闇の道しかなくても、光を探して進んでいかなくちゃね。
家にいる時間、って苦手でした。
いつも外に出て何かに属して、そこでいれば安心感を得られていました。
そして、専業主婦になった自分が嫌いでした。
でも、ここでの自分が本当に必要とされているんだ、って思うようになったから
私は、ここでがんばってみようと思います。

今年もありがとう

　　
　昨日、夕方にsloeさんが手作りマドレーヌと雑貨を持って来てくれました。
　彼女はフランス系、いや、北欧系かな、雑貨やインテリア・洋服がよく似合っていて、器用な手先でささっとかぎ編みで編んでくれます。
　いつか一緒にショップを開きたいと思っています。
　社会人になって、結婚してママになってからの出会いって、難しいんだけど、出会いは縁だと思います。
　しかちゃんの妻じゃなくて、子どもたちのママじゃなくて、一人の自分として付き合ってくれる大切な友人たち。
　子どもを通じての出会いだけど、子どもたちが大きくなって私に自由な時間をもてあますことが来る日でも、一緒に何か楽しんでいると今から想像しています。
　みんなありがとう。
　
　

キッチンの壁

　　

キッチン側の壁には横長いブラインドの上に、フェイクとうがらしリースとお日様のオブジェと私のクロスステッチの作品（作品というおおげさなものではないのだけど）と、我が尊敬すべきジョンとヨーコの雑誌の切り抜き。
結婚して家族が増えて最近思うことは、クリスマスって私にとって短い独身時代には、とてもキラキラしたイベントって印象が強いけど、最近は静かに過ごすクリスマスもいいな。
プレゼントも何もいらない、毎日普通に暮らしていることの大切さに気がついたから。
これはノロウイルスのおかげか？
健康のありがたさ。に感謝するようになったのは、３０を過ぎたせい？

ＩＭＡＧＩＮＥ　そう、いつも想像すること。
私はよくウサギやリスと話ができたらいいな（もちろん不思議な国のアリスなんかもこの世界で暮らしてみたいと本気で思っていた、いや、思っている）、と思っているんだけど、あ、もちろん愛犬ハートちゃんとは心が通じ合っていると信じているので、でもハートちゃんとも会話ができれば、と思っていて、その話をパパさんにするとパパさんが言うには「あんた、それは妄想だよ」って・・・
何てことを言うの。