本音 [お店のこと]
こんばんは。
ここのところ、夜のシフトが減って、家で母親業。
でも、お店のことが心配で、あんまり楽しめないのが本音。
子どもたちのことをファミリーサポートの人にお願いすると、
時給が発生。
私の代わりにバイトを入れると、こっちも時給が。
どっちにしても、時給が発生するのならと思い、半年間のサポートをお願いしていた。
とてもいい人で、安心していたけど、娘たちは不満のかたまりみたい。
特に、お姉ちゃんが一番気を遣い、大変だった様子。
夏が終わって、バイトも揃い、今度は、バイトに比重をかけているけど、
夜がメインなんだよね。
夕方まで夜の準備をして、私が帰る時間は、お店がこれからの時間。
娘たちとの時間がほしいけど、人件費を考えると、どうしても、私が入ったほうが
いいのは事実。
支払い→残ったのが、私たちの分。
これ、自営業の基本。
お金も大事だけど、店長のことも大事。
一緒にがんばろうって決めたのに、実際に夫1人で働かせているようなもの。
「みんなが協力してくれるって言ったから」と、夫はよく言うけど・・・。
どうしても、子どものことが・・・。
家に置いておくわけにもいかず。
自営業の奥さんたちって、どうやっているのかな?
私の課題です。
夜、入っても、次女のお風呂時間には帰るから、ここは割り切ってバイトに
お願いするしかないのかな。
こういうとき、同居だったらって思うときがあるけど、
それはそれで大変なのかな。
なんか、こういうことがずーっとぐるぐる頭の中で渦巻いてる感じ。
ほどけない鎖のように。
心が重い。
私がラクすればするほど、家計圧迫・・・。
なんで一緒に波を待てないの?
同じ舟に乗ってるんじゃないの?
Blogってさ、相手の本当の姿を知らないから本音が書けると思うんだ
だから、独り言のような事でも書いて気が楽になるなら、それでいいと思うよ
自分は誰かのために書くような事はしないから、アクセス稼ぎのような事もしないし、気が合う人が訪ねてきてくれたら気軽にお話してますよ^^
それでいいと思う
by Rose (2010-09-27 04:39)
多く、自営業のひとの話を総合すると、両親、もしくは、お店に子供をつれていく …
と聞きます。
ハウスキーパーに払える余裕がないから、こどもを劣悪な状況に置いてしまう
ひともたくさん。
はるさんは家族をとてもとてもたいせつにするひと。
なのでこうしてくるくるかんがえるのですよね。
う~ん、むずかしい。
お店とおうちの距離はどれくらいでしょうか?
行き来が簡単にできる距離だといいのでしょうね … 。
by しおん (2010-09-27 20:40)
Roseさん、こんばんは。
いつも励ましてくださりありがとうございます。
ブログって、見る人を制限できないかな?って思うんですけど、ムリなのでしょうか?
ちょっと、気になることがあって、記事を書くにも、ためらっています。
もうすぐ1年を迎えようとしていますが、これでも、なんとか維持できているようです。
勤めているころとは違い、夫の悩みも多いようです。
繁盛店でいた頃とは、そりゃ違いますよね。
もちろん、持って帰るものも違うし・・・。
by はる (2010-09-27 23:56)
kaoruさん、niceをありがとうございます。
by はる (2010-09-27 23:57)
しおんさん、こんばんは。
お店と家は5分ほどです。
そろそろ帰宅しようと思えば、お客さんが来て、帰れず・・。
うれしい悲鳴なのですが、家には、娘たちが待っていると思えば、早く帰りたいのに、なんて思ってしまって。
この半年、まともに子どもと話してないや。
ようやく、家でいる時間を無理やり、取るようになり、多感な時期のお姉ちゃんの笑顔が見ることができました。
もし私に分身の術が使えるのならって、叶わぬ妄想(!)をしています。
しおんさん、いつもブログを読み逃げてごめんなさいね。
by はる (2010-09-28 00:04)
業種が違うのと、息子と娘の違いもあるから参考にはならないかと思いますが
子供が小さい頃は、子供との時間が取れなくて苦しくて、
インフルエンザの高熱が出た時も、赤い顔をしながら
母さん今日仕事?居てほしいなっとふぅふぅ言いながら言われた時は
涙が溢れて止まりませんでしたが
誰も変わりが居なかったので、様子を見る程度にちょこちょこ帰宅しましたが
ホント何をやっているんだろうと。。。。
苦しくて悲しくて申し訳なくてホント辛かったですが。。。
子供が大きくなり、男の子ですが家事のサポートもだいぶしてくれるようになったりと
今は気持ちが軽くなりました。
今は子供が小さいからはるさんに色んな重圧がかかってしまっているんでしょうね。
頑張ってる母親の背中を見てれば、
必ずわかってくれるし、サポートしてくれる力強い味方になってくれると思うんです。
子供と接する時間がある親子関係が必ずしも良い関係を築けているとは限らないと
思うし、子を思う気持ち、今を精いっぱい頑張る姿、
子供達のちょっとした変化やSOSを見落とさないで
しっかり見ていれば、忙しくっても接する時間が少なくなって大丈夫だと思います。
って長々と解決も出来ない内容もズレズレ話ごめんなさい><
陰ながら応援してます^^はるさんならきっと大丈夫。
by チビ姫 (2010-09-28 10:53)
チビ姫さん、こんばんは。
暖かいコメントをありがとうございます。
家でいる人がうらやましくて、娘たちには悪いなと思ってばかりです。
「お仕事をするママはキライ」と4歳の娘の言葉には、小さくても、自分の意見を言える子になったのだと思い、また、長女は、何も言わないけど、お姉ちゃんらしく、私を支えてくれています。
特に、そのおねえちゃんに一番、気を使ってしまいます。
母親の代わりはいない、わかっているけど、仕事を優先していた半年でした。
どうしようもない現実、これを乗り切ることができるのか、不安です。
金銭的な面もあり、サポートを一時中断し、私が家にいることができますが、
人件費もありますし・・・。
いろいろ考えすぎて、頭が変になりそう。
by はる (2010-09-29 22:45)
僕も自営業ですが従業員&バイトは雇わないで両親と仕事してます。
実家(仕事場)は住居兼用なので仕事の流れと育児を考えて
結婚する時は妻の同意も得ていたので実家で自分の両親と同居で
行こうと考えていました。
ですが自分の実家と妻の実家が5km程度の距離だったこともあり
どういう話しの流れでこうなったのか覚えてないけど僕が妻宅に
住むことになり両家の両親と生活しながら義父母に子どもの面倒も
見てもらってます。
この生活(妻宅で同居)を始めた時は窮屈さも感じていたけど
子どもが産まれてからは妻の事も含めて仕事に集中できます。
義父母、実家の両親には感謝感謝です。
子どもが入園したら妻には働いて欲しいと思っているけど
今のところ僕のサポートに入ってもらうつもりはないです。
いろいろと厳しと感じる時代になったけど子どもたちのため
仕事に対しては達成感を持ちながらがんばっていきます。
by まさと (2010-10-02 09:18)
まさとさん、こんばんは。
自営業の厳しさをこのごろ実感しています。
子どもが小さいというのが、一番大変なのですよね。
預け先が・・・。
夜遅くまで私がお店で居られないというのが、私のストレスで、
ママが家でいないというのが、子どもたちのストレス。
悪循環なんですよね。
生活がかかっていますので、娘の習い事を減らそうかと・・・。
かわいそうだけど、仕方ないです。
習い事の送迎時間がもったいないって、思うのが本音。
本当はこういうときに、サポートの人にお願いすればいいのかな。
仕事は楽しいんですが、家のことが・・・。
by はる (2010-10-03 23:05)
こんばんは。
いつもお店に行くと笑顔で明るく接してくれている、はるさんも陰では色々悩んでいるんですね・・・。
私の個人的な意見ですが、勤めている保育園にも自営業のお子さんが、何人かいますが、やはりどの子もお店の事情により、夜遅くまでお店にいたり、店の奥でアニメのビデオをひたすら見せるなどしているようです。やはりその子達はどこか満たされていない感じを受けます。しかし保護者は生活があるから、仕方がないとも思います。ひとつ工夫してもらっていることは、お店がお休みの日は子どもも休ませて家族で過ごす日を一日作るということです。
お休みした次の日、子どもたちは「動物園いってきたんで!!」「おかいもん行った!」など本当に嬉しそうに話します。行き先はどこでもいい。忙しいなかでも、お父さん、お母さんが自分のために時間を作って遊んでくれた、ということが嬉しいのでしょうね。
はるさんのことだから、きっとそういう工夫はしていると思うけど・・・。
私自身、子どもがいないのでよくわかりませんが、子どもも一個の人格なのだから、一度本音で話し合ってみてはどうでしょうか?お母さんはこういうことで悩んでいると。
4歳の子は4歳なりの考えもきっとあるはず。お姉ちゃんもお姉ちゃんの思いがあるはず。
みんなでまずは自分の思いを吐き出してみては・・・。そこから何か見えたらいいね。
とっても長くなりましtが、最後に・・・
「完璧な母親などいません。欠点も長所もあるから、人間なのだ。そこに人間らしさがある。だからこそ、子どもも安心できる。自分らしくてよいのである。」
by かえるちゃん (2010-10-05 00:17)
かえるちゃん、こんばんは。
長く、暖かいコメントをありがとう。
実は、昨日も、お休みだったけど、夜だけ営業をしました。
大きな予約が入ると、仕方ない。
しかも、季節は秋。みんなお祭りで忙しいから、稼げるときに稼がなくちゃ。
生活がかかっているのは、やはり、どこのお店でも同じですね。
火曜日を指折り数えて待つ次女を見ると、つらいけど、仕方ない。
お姉ちゃんは、私に気をつかって、「大丈夫」と言ってくれるけど、本当は、大丈夫じゃないんですよね。
中学生って、体が大きくて、もう私と同じように思ってしまうけど、まだまだ、甘えたいのかなって思う。
次女は、小さいから、どーんと甘えてくるけど、お姉ちゃんが一番心配。
なんか、いろいろと考えても、また朝が来るんですよね。
バイトがそろってるうちは、母親業をと思っていても、ついつい、家でいても、店のことを考えてしまいます。
お店と家が一緒だとカラダが先に出ていっちゃうんだろうな。
ムズカシイわ。
かえるちゃんの最後の文章、心に響きました。ありがとう。
by はる (2010-10-06 23:25)