発表会 [音楽]
2012年1月29日(日)
次女の音楽教室の発表会がありました♪
幼児科コースなので、自分たちで作った歌の発表です。
一緒に通っているのは、小学1年生の男の子が一人。
と、次女の2人だけのレッスン。
2人だと、寂しいです。
教室にはエレクトーンが8台もあるのに。
発表会も、もちろん、2人だけで歌を歌うので、
寂しい。
曲のテーマは「すきなもの」に決まり、
お互いの好きなものを歌いました。
次女は、「りんご・いちご・ミニトマト」
「笛も大好き 上手に吹けるよ お姉ちゃんみたいになりたいな」と歌いました。
なんと、かわいいのでしょう♪
初めてのステージには、
首に、ハートちゃんのような犬のマフラーをかけて参歌♪
きっと、ハートも一緒に歌っていたよね。
次女には、見えていたかもしれませんね。
受験生の長女も応援に行きました。
いつもは、ステージ側の長女は、初めて、観覧席に座り、
保護者気分。でも・・・
「あぁ、弾きたい。私も弾きたい」って。
幼児科コース「ぷらいまりー3」をレッスン中ですが、
これが終わるのが4月末。
本当は秋まで続ける予定でしたが、5月から、個人レッスンに移ります。
長女の通っているピアノ教室に行かせようと思っています。
音楽教室って、教材費が半年ごとに集金になるのが、負担なのが大きな理由。
次女が辞めると、もう一人の男の子は一人のレッスンになるのかな?
なんだか、しのびない気持ちでいっぱいです。ごめんね。
月ちゃん(次女)、お姉ちゃんのように、音楽は楽しいってことを
感じてください。
海ちゃん(長女)、高校生になってもレッスンに通いたいという気持ち、
大切にしてください。
ピアノを弾いている姿が、本当の海ちゃんなんだろうなって、
いつも思います。
お勉強も大事だけど、たまには息抜きしてください。
あっというまに1月が終ってしまいます。
次女の持ち帰ったプリントには、予定がいっぱい。
役員会から始まって、小学校説明会・お別れ遠足と。
長女の予定も入れると、私の予定表は空白が少ないです。
それは3月になってもまだまだ続きそうです。
実は、昨日から微熱があった私ですが、
朝になると熱が下がり、元気になりました。
よかった、インフルエンザかと思っていたのですが。
明日も元気に、お店に行けそうです♪
このごろランチの時間が忙しくて、うれしい。
もっと、がんばります。
Time to get close to a Piano and Opera in cafe KNUT [音楽]
こんばんは♪
日曜日に、ぷるぷるくんママさんからのお誘いを受け、
お店から抜け出し、ちょっとだけ、音楽の時間を・・・♪
この小さな町ではめずらしい、倉庫のカフェで、
ピアノとオペラのコンサート。
カフェの中に、ピアノを置いていたのですが、このピアノを演奏したのが、
ぷるぷるくんママ。
さすが、ピアノの先生です。
素晴らしい演奏でした♪
久しぶりに、娘のピアノコンクールに来たような感覚になりました。
店内は予約でいっぱいで、立ち見席でも、充分でした。
あぁ、やっぱり、長女を連れて行くべきだった・・・。
こういう場所で弾きたいと憧れるだろうな♪
ところで、お姉ちゃん、音楽の道には、進まないのかい?
パパもママも、応援するよ。
お勉強もいいけど、こっちの道に、行かないの?
今年も・・・♪ [音楽]
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年も年明け早々、ピアノコンクール本選に参加した長女・海ちゃん。
今回、冬のコンクールに初めてドレスを着ました。
いつもは、寒いから制服だったのですが。
旅行用のキャリーケースに、ドレスと靴と、髪の毛セットを詰め込んで。
そして、私は、付き人のごとく、運転手を勤めさせていただきました。
この日も、私は夕方までお店で働いていましたとも。
この、ふわふわのドレス、とってもかわいい♪
中学生にもなると、ほとんどが制服ですが、ドレスできちんと正装するのも、
いいんじゃないかと思いまして。
この日は、中四国大会だということで、県外からの参加者も多数。
もちろん、激戦のような予感。
思っていた通り、どの子もとても上手でした。
結果発表、これは毎回ドキドキします。
結果は・・・
準優秀賞!でした。
なんとかギリギリのところで入れたようです。
次は、春休みに近畿大会か九州大会に参加できることになりました。
「海ちゃん、おめでとう」と、ハートも喜んでいます?!
いえいえ、またお留守番の予感・・・。
その前に、カットですね、ハートちゃん!
今年も予選通過できました♪ [音楽]
中学生になったら、忙しくなるから、ピアノコンクールはもういいよと
言っていたのに、なぜか、今年も予選に参戦しました。
数ヶ月前に、先生が楽譜とCDを渡してくれていたのですが、
海ちゃんが選んだのは、Bコースの激しい曲でした。
これには先生もびっくりしていて、
「出るんだったら、Aコースにしたら?」と言っていましたが、
本人の固い意志に、先生も私も、娘の言う通りにしました。
部活から帰宅して、晩ご飯を食べて、すぐに練習して、宿題・・・
ゆっくり会話する時間もなく、寂しい日々でした。
私は、会話ができないのが、一番の苦痛ですので(笑)
あぁ、これで、塾に通っていたら、もっと時間が無いんだろうな。
夏休みの終わりぐらいに、夫がレンタルしてきた「のだめ」のDVDを観て、
これに感化されたのか、海ちゃんのピアノへの情熱(?)は、さらに火がついたようで・・・。
「ちょっと、少しだけ弾いてみる」と言いながら、
自分の思うように弾けるまで、がんばっていました。
毎日、1時間は練習していたんじゃないかな?
本番で、力を出せれば、それでいい。
と、言っていたのですが、本当に、それに近いものが出せたようです。
「ママ、金賞取るから」と、朝から張り切っていたぐらい、自信があったようです。
きちんと、おじぎをして、イスの高さと位置を確認して、座ったら、深呼吸して・・・
今回は、落ち着いていて、演奏が始まると、楽しく表現できているのが、
私にも伝わってきました。
で、結果発表・・・。
もう、何回もこの時間を経験しても、慣れませんね。
心臓がドキドキして、過呼吸になりそうなぐらい・・・。
銀賞をいただくことがでました♪
大きなトロフィーに憧れて、やっと、手に入れることができた海ちゃん。
この興奮した顔は私はずっと、忘れません。
「ママ、ありがとう」って、何回も言っていたけど、私、何もしてませんよ。
私の方こそ、ありがとう。
額入り賞状までいただいて、記念撮影♪
今回のドレスは、海ちゃんが選んだ、海色ドレス。
出番の前に、控え室?のようなところで待つ間に、
いつも、コンクールで会う女の子と仲良くなれたと、喜んでいました。
「今度は、本選で会おう!」って、約束したみたいです。
音楽でつながれる楽しさを、海ちゃんは、もう、知っているんですね。
こうして、自分で歩き始めた娘の後ろ姿を頼もしく、うれしく思います。
2009 奇跡の年 [音楽]
8月29日(土) 長女のフルート教室の発表会でした。
今回が初めての参加なので、どきどきしていました。
高校生のフルートの音色に圧倒されたのか、日頃の練習不足なのか、
音が出ない・・・。
ほかの中学生のフルートもとても上手でした。
長女には刺激になったみたいで、帰宅してから、練習に励んでいました。
そろそろ、2学期も始まります。
部活にも力が入るかな?
夏休みは長女もいろいろと忙しかったのです。
山のような宿題を早めに終わらせ、ピアノの練習に、家のお手伝いもがんばりました。
そうそう、努力したことは、あとで返ってくるからね。
8月30日(日)
美術館でクラシック というタイトルのコンサートがありました。
貝のオブジェもあります。
会場の様子は写真に収めていないの。
香川県出身のフルート奏者の尾崎智子さんたちによる、コンサートでした。
ピアノとチェロとフルートの3重奏に心を奪われた時間を過ごせられました。
今年2009年は「奇跡の年」なんだそうです。
作曲家メンデルスゾーン生誕200年。
そして、ショパン、シューマン、リスト ロマン派の時代に同時に生まれているそうです。
すごいですよね。
そういえば、今年って、ミニが50周年だったような気が!!
う~ん、記念すべき2009年。
それでね、私たちのお店のことなんだけど、炭火焼肉店を予定しています。
そう、肉・・・といいますと・・・。
2(∞)9
に (無限) く
肉 無限 になりますね。
これを元に、資金融資のために
2(∞)9 TEAM プロジェクト
というタイトルの創業計画書の表紙を作りました。
ここでも、熱い想いを綴ったのです。
と、無理やり、2009年つながりに持っていっちゃったけど。
お店のことは、また後日ね。
この2日間、フルートとピアノに囲まれた時間でした。
長女の心の中に、何かが動かされればいいな。
それが、感動というものです。
音楽に魅せられて♪ [音楽]
長女と2人だけで、「アキラさんとまこと君のふたりのオーケストラ」に行きました。
ちょうど、期末テストも終わり、この日を楽しみにしていました。
午前中、海ちゃんの部活があり、少し早めに早退して、電車でGO。
(ミニは遠くまで走りません。)
みなさんもご存知のように、NHKの「クインテット」のアキラさんと
サックスプレイヤーの平原まことさんのふたりだけのオーケストラ。
生の音で、会場を魅了した、音の世界。
本当にね、風景が見えるんですよ。
そして、おしゃべりも楽しくて、笑いと感動の時間でした。
そして、お話の中で、心に残ったのは「一生懸命」という言葉です。
一生懸命は美しいということ。
今の私には、じーんと胸に響きました。
とても勇気づけられた言葉です。
その後、サイン会もありました。
「ピアノとフルートを習っています。
今日は感動しました」と、海ちゃんも、はずかしそうにご挨拶。
クインテットは、海ちゃんが幼いころから、観ています。
夕方、この曲がTVから流れると、元気をもらえました。
この時間は、アパートのご主人たちの帰宅時間で、うちの夫はこれからが本番の時間でしたから。
そんな私の寂しさを吹き飛ばすかのような、軽快な曲。
今でも、クインテットが始まると、TVの前で固まる、娘たち。
これからも家族みんなで応援しています♪
帰宅後、フルートを吹いていた海ちゃん。
ふふふ♪
今日の感動を忘れないでね。
「わたし、寝ていませんよ」と、何気なく起きるハート。
今月は音楽シリーズがもう少し続きます。
お楽しみに♪
ピアノコンクール本選を終えて・・・ [音楽]
本選に参加しました。
この日は、冷え込みが激しく、雪が積もるのかな?って思うほど寒い日でした。
本選なので、県外からたくさんの人たちが来ていました。
この日のために、毎日毎日練習をしてきた子どもたち
それを支える先生や家族の人たち。
きっと、風邪を引かないようにと、健康管理をしたことと思います。
こうして、なぜか、客観的に周りを見ることができるのは、いつもの慣れた場所だから?
それとも・・・
携帯メトロノーム♪ [音楽]
海ちゃんのピアノコンクール予選まで、あともう少し。
「 やっぱり、本選はすごいよ。
みんな怖かったよ。
だって、メトロノームを持って来てたし・・・ 」
と、惜しくも通過できなかったときにつぶやいた言葉。
ということで・・・